お料理の手伝いは子育てに大切!

がんのセカンドオピニオンを受けてからお料理の手伝いは子供は5歳頃からさせるようにしていました。子供用の包丁もあるので、それを購入して料理のお手伝いをしてもらい、ジャガイモ・人参などカットしてもらって料理を一緒に行っていました。とにかく、切り方によって形が変わるし、何個カットできるかなど、算数脳を鍛える効果もあるので、お料理を通して算数に通づるものを発見することができました。子供は包丁でカットするのが楽しいようで、色々カットして形を変えたり、変化をみるのを楽しみにしていました。手伝いを通して子供が色々なことを学ぶきっかけになり、自分で発見したり、算数が好きになるなど家の中で能力を伸ばすことができるので、特別お金をかけなくてもお手伝いを通して学ぶことが多々あります。色々と幼児教育もありますが、それよりも家庭でノビノビと子育てしたいと考えていたので、しっかりとお料理はできるように子供と楽しむ時間として、一緒に味噌汁を作ったり楽しみました!